透析室は39床、１つの個室の計40床で血液透析を行っています。
月水金、火木土（土のみ午前）の二部制です。透析管理は泌尿器科医師、看護師、臨床工学技士で日々の血液透析管理をしています。
当院の特色として脳外科や心臓血管センターがあることから、脳疾患、心疾患の治療を受けながら入院で透析を継続できます。他職種での連携が取れ安心して継続できる環境だと思います。

継続的な関わりの1つに透析中に足の観察を行い疾患の早期発見、早期治療で足を守ります。足を守る事は生活を守る事につながります。生活の相談やセルフケア指導にも力をいれています。また当院の特色として異常の早期発見により他科との連携がスムーズにとれ血管内治療が可能であります。